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2026-04-01
株式会社ブルーオーキッドコンサルティングは、2026年4月1日をもちまして、創立15周年を迎えることができました。
この節目に際し、取引先・お客様をはじめ、弊社を支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
弊社が産声を上げたのは、2011年4月1日。
東日本大震災からわずか3週間後のことでした。
あの時代も、社会全体に深い閉塞感が漂っていました。 それでも「共に生き、共に進化する」という信念を胸に、 奈良の地で一歩を踏み出しました。
それから15年。
時代は、あの頃とは比べものにならないほど複雑さを増しています。
ロシアによるウクライナ侵攻は長期化し、 ヨーロッパのエネルギー構造を根底から揺さぶりました。 中東ではイスラエル・イラン間の緊張が高まり、 原油価格や物流コストへの影響が世界中に波及しています。トランプ政権の関税政策に端を発する貿易摩擦は、 サプライチェーンの再編を加速させ、 日本の中小企業にもその影響が確実に忍び寄っています。
さらに、AIをはじめとするデジタル技術の急激な進化が、 働き方や産業構造そのものを塗り替えようとしています。
「先が読めない」という言葉では もはや追いつかないほどの変化の波の中で、 皆さまも日々、経営の舵取りに心を砕いておられることと存じます。
そのような荒波の中でも弊社が歩み続けてこられたのは、 ひとえに皆さまが共に歩んでくださったからに他なりません。 改めて、深く御礼申し上げます。
弊社の経営理念は「相利共生 ― 共に生きる。共に進化する。」です。
蘭の花が、花粉を運ぶ鳥等と互いに利益を高め合いながら長い時間をかけて共に進化を遂げていくように、私どももお客様とまさにそのような関係でありたい、 という思いをこの言葉に込めてきました。
地政学リスクや経済の不透明感が高まる今だからこそ、「一社で生き延びることはできない」というこの理念の言葉が、より切実に響きます。 ともに課題に向き合い、ともに解決策を探り、 ともに喜んだ瞬間の積み重ねが、 弊社にとって何ものにも代えがたい財産です。
不確実性が増す世界の中で、 中小企業の経営者の皆さまが直面する課題はますます複雑になっています。
物価上昇による収益圧迫、深刻化する人手不足、 DXへの対応格差の拡大、そして地政学リスクが 国内ビジネスに与える間接的な影響――。
「何から手をつければよいのか」と途方に暮れる声を、私どもは日々受け取っています。 だからこそ、弊社は「隣にいること」を大切にしたいのです。
最新のソリューションを届けるだけでなく、 お客様と一緒に考え、 共に次の一歩を踏み出す。 そのスタンスは、これからも大切にしていきます。
経営理念を大切に、これからも弊社は、 中小企業をはじめあらゆる組織がその持てる力を存分に発揮できるよう、 全力でご支援してまいります。
これから先も、皆さまと共に歩んでいけることを 心から楽しみにしております。 引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ブルーオーキッドコンサルティング
代表取締役 渡辺 淳
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